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【体験レポート】「にわのわ」小さい子ども連れ & 車で行ってきました!

にわのわ2022

千葉県佐倉市で行われる「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」に1歳の娘を連れて家族で行ってきました!

元々器が好きなので、かなり楽しみにしていたイベントです。

子ども連れの目線で当日レポをお送りさせていただきますね〜!

目次

にわのわへのアクセス、交通手段は?駐車場は満車になる?

にわのわまでの交通手段

にわのわは「佐倉城址公園」が会場となります。

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佐倉城址公園 | 公益社団法人 佐倉市観光協会 観光施設・イベント情報をご案内 千葉県佐倉市の佐倉城址公園についてご案内いたします。|公益社団法人 佐倉市観光協会 千葉県佐倉市の観光施設・イベント情報をご案内いたします。

会場までの行き方は5通り。

  • 京成佐倉駅まで電車→徒歩20分 or バス
  • JR佐倉駅まで電車→徒歩25分 or バス
  • 東京駅から高速バス
  • 徒歩、自転車(近場の方は)

にわのわ専用駐車場は用意していないとのことで、公式HPでは公共交通機関の利用を推奨していました。

我が家も電車で行くか車で行くか迷ったのですが、

会場最寄りの京成佐倉駅から佐倉城址公園まで徒歩20分とまあまあ遠いのと、

やはり小さい子どもがいるとどうしても荷物が多くなってしまうので、車で行くことにしました。

駐車場は何時に満車になる?

駐車場について事前リサーチをしたところ、

佐倉城址公園に隣接の「国立歴史民族博物館」の駐車場が狙い目とのこと。

第1駐車場、第2駐車場、臨時の駐車場とあります。

ただし例年、にわのわ開始時間の10時頃には満車になっているとのことだったので、

受付開始時間の9時頃までに着くように出発しました。

城址公園入口の門?ゲート?をくぐったすぐの所で警備員さんに誘導された方へ進むと、

すぐに臨時駐車場がありました。

にわのわ2022

このとき時刻は9時頃で、この時点では空きがたくさんありました。

4割ほどしか埋まっていなかったように思います。

ここからにわのわ会場までは、坂をしばらく登っていきます。

登り切ったところであれ・・?

ここでまた駐車場。

そこがどうやら国立歴史民族博物館の第1駐車場のようで、ここが会場に一番近い駐車場のようです。

どうりで警備員さんの誘導をスルーして登っていく車が多いなと思ったら。

この時点で9時10分すぎでしたが、第1駐車場もまだ空きがありましたが、8割ほど埋まっている感じでした。

ちなみに、どこから来るかにもよると思いますが、

この時間帯の行きの道中は特に渋滞もしておらず、すんなり到着しました。

早く着きすぎもあだとなり・・

第1駐車場から少し歩くと、入場整理をしているスタッフの方々がいて、

事前購入していたQRコードのチケットを出し、読み取ってもらって受付完了。

この時点で9時20分。

10時まで公園内を散策して待ってようかな〜なんて思っていたら、考えが甘かったです。

入場ゲートから列が伸びていて、10時まで整列して待つ必要があったようです。

にわのわ2022

うちはベビーカーで来ていましたが、じっと待つということができない娘(この年頃ってそんなもんですよね・・?)は泣いて暴れててんやわんやだったので、

近くにいたスタッフさんに「近くを歩いててもいいですか?」と聞いたらいいですよと言っていただけたので、

列近くのスペースで夫と交代で娘を歩かせていました。

このフリースペースのおかげで地獄の40分を過ごすことなく、娘の機嫌も直りほっとしました。

小さいお子さま連れの方たちで同じように交代で列を抜けているご家族は何組かいました。

もし駐車場確保のために早めに来る場合は、お子さまの気を紛らわせるようなおもちゃやおやつがあるとより安心かもしれません。

会場の様子、場所取りは?

10時になると大行列が前進開始。

走り出す人も多々。

作家さんの下調べを一切してこなかった私はなんのこっちゃ?

状態だったのですが、どうやらすごく人気の作家さんもいらっしゃったようです。

列の割と前の方に並んでいた私たちが会場内に入ったときにはすでに、

金津さんのブースで行列ができていて、整理券の配布は終了していました。

私たちは、入口に近いところの木陰にレジャーシートを引いて、休憩スペースを確保。

ブース周辺は人が密集していてベビーカーで見て回るのは難しいと思うので、

大きい荷物やベビーカーを置いておけるように、

子ども連れの方々は会場に入ったら早々に陣地を確保した方が良さそうです。

この時期でも結構日差しがキツく暑いので、テントを張っている人もいましたが、

木陰を選べばレジャーシートでも十分かと思います。

にわのわ2022

おむつ替えや授乳スペースは?

会場には、おむつ替えや授乳をするためのベビールームがしっかり設置されていました。

にわのわ2022

場所は飲食ブース側ですが、ブースとは少し離れたところにあって、落ち着いた雰囲気です。

特設ベビールームに入ってすぐのところにおむつ台。

にわのわ2022

北欧の雰囲気でとっても可愛い。

可愛い布の仕切りの向こう側が授乳スペース(女性のみ入室OK)で、パイプ椅子が何脚かあります。

にわのわ2022

荷物置き場がないので、バッグなどを地面に直接置くのに抵抗がある方は、小さめのレジャーシートを持っておくと良さそうです。

ベビーカーで行っても大丈夫?

にわのわにベビーカーで行っても邪魔にならないかな?と心配される方もいるかもしれませんが、

ベビーカーでも問題ないと思います。

ただし出店ブースエリアはかなり混雑するので、ブースを見て回るときは、

小さいお子さまは抱っこで、ベビーカーは場所取りしたところに置いてくるのがいいと思います。

子どもの遊びスペースもあり!

にわのわ入口すぐのところに、子どもが遊べるエリアも用意されていました。

おうちや飾り付けがとっても可愛いです。

にわのわ2022

もの作りができるようなイベントもありましたが、

お昼頃に来たときには予約が埋まってしまっていたので、

参加希望の方は早めに予約を取ると良さそうです。

帰りの混雑具合は?

我が家は早めにお昼ご飯を食べて、12時半頃に撤収しました。

イベントは15時まででしたので、この時間帯の帰りの道は全く混雑していませんでしたが、

会場に来る方の道はかなり渋滞が続いていました。

駐車場も満車状態で、空きが出るまで進めないような状況だったので、

やはり早めに来る方がスムーズで良いのかもしれません。

にわのわに行ってみての感想

今回が初めてのにわのわ参戦で、作家さんなどの予備知識ゼロで挑んでしまいましたが、

とっても楽しかったです。

レザーやガラス製品などもありましたが、やはり陶磁がメインでしたので、

器が好きな方はもちろん楽しめると思いますし、

小さい子どもが来ることも想定した会場作り&運営をしてくれているので、

ファミリーで来ても伸び伸び自然を満喫できて素敵な思い出を作れると思います。

購入した一輪差しとマグカップ。

にわのわ2022

一輪差しはCanaria Wood Worksさんのtiny vase というフラワーベースでとってもちっちゃくて可愛い!

マグカップは工房つちみさんのもので、一目惚れしました。

娘のお昼寝中、唯一の1人時間、

こんな素敵なカップにコーヒーで一服。

しあわせ・・

欲しいものがたくさんありすぎたので、またこのようなイベントに参加して、

少しずつ集めていきたいです。

にわのわ2022
にわのわ2022

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